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活動内容

 

手筒花火(てづつはなび)は、1メートルほどの竹筒に火薬を詰め、それを人が抱えながら行う花火である。手筒花火は、打ち上げ式ではなく吹き上げ式の花火で、その火柱は大きいものだと10数メートルにもなる。 愛知県豊橋市の吉田神社が手筒花火の発祥の地とされ、豊橋市のある愛知県東三河地方、および静岡県の遠州地方西部で特に盛んである。(wikipediaより)

一西手筒連とは

 

愛知県豊川市一宮西部小学校校区の地域

一宮 大木 篠田 足山田 西原 の 5つの地区からの有志の団体です

 

 

 

これまでの歩み

 

2004年6月頃 当時の(旧宝飯郡一宮町篠田)町内会長から 

 

2005年 7月11日 日本国際博覧会 『愛・地球博』にて (旧)一宮町の日に  伝統芸能『鬼と獅子の舞』を復活させ お祭広場にて披露 を依頼される

 

大成功にて終わり おりしも この時期 豊川市との 市町村合併があり 当時の 

若葉舎舎長(地元のお祭青年の長) 

監督(地元のお祭の世話係り的な存在) 達の中で 

合併する豊川市の 伝統 文化にふれ 地元篠田でも 『手筒花火』

が出来ないか という意見がでる

 

そこで『豊川手筒まつり』に参加するのを目標とし 

毎年 地元祭礼で 号砲花火でお世話になっていた

『久世煙火製造所』さんに相談したところ 

まずは地元の祭礼にて放楊してはどうかと意見をいただく

 

同年 地元篠田神社の月並祭 にて 

当時の 氏子総代 町内会長 宮司 『篠田神社』にて 祭神に対して 火を使用してよいか 確認をとり 了解を得える 

 

2006年 1月 篠田町内にて 15名の有志が集まり 『篠田若葉連』が発足する

 

手筒花火の 伝統 文化 技術 に関し 長草町の 故小林氏 に 指導をうけ 2006年 4月 篠田神社 祭礼前夜祭にて ヨウカン15本を 無事 放楊する

 

(神社境内にての放楊は 保安安全基準を満たせず

 地元集落センター前 ちびっこ広場にて 揚げることとなる)

 

同年 8月 『第19回 豊川手筒祭り』に 『旧一宮町手筒連区』として 

旧一宮の 東部地区 南部地区 と参加をし 

『篠田若葉連』は 3斤 ヨウカン を放楊する

 

2007年 豊川市との合併後 旧一宮内での連区体制が整い 

『篠田若葉連』から『一宮西部連区』と改め 活動する 

それに伴い 大木地区から有志も集う

 

その後 4月に『篠田祭礼』 8月『豊川手筒祭り』に

毎年 手筒を揚げていく事となる

 

また 依頼があれば 結婚式 お祝い事 などで 手筒を揚げることもある

2009年 足山田地区 一宮地区 から 有志が集う

 

2013年 11月 地元豊川市で B-1グランプリ』が行われ 前夜祭に

豊川稲荷境内にて 出店者に向けての おもてなし放楊をする

2014‎年 7月 

豊川B-1グランプリ参加のご縁から 

広島県 『備後国府まつり』 に参加依頼があり 

選抜メンバーが11本の手筒放楊をする

 

2015‎年 7月19日

豊川B-1グランプリ参加のご縁から 

宮城県 石巻 『いしのまき出発祭』に参加依頼があり 

選抜メンバーにて 手筒放楊をする

 

 

同‎年 7月 26日

広島県 『備後国府まつり』

今年で2回目のご依頼で 

選抜メンバーが手筒放楊をする

 

同年 9月 創立10周年 記念式典を開催する

​また これまでの歩みを動画にまとめる

 

2016年 7月 地元町内会の連区名称との混同を避けるため

『一宮西部連区』から『一西手筒連』に改名する

​また そろいの 『一西連シャツ』を作成する

 

現在 約70名の有志メンバーにて 活動中

 

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